手作りマスク(夏仕様)

得する

コロナウイルス感染対策

アベノマスクはまだ届きませんが、マスク販売中というポスターを、街のあちこちでも見かけるようになりました。

値段も少しずつですが、下がってきています。

マスクが手に入らない

3月初め、マスクが店頭から消えていたので、妻がハンドメイドしてくれました。

この後も、あれこれと試行錯誤を繰り返し改良を重ねて、5枚のマスクをローテーションで使っていました。

マスクの中で熱がこもる

ただ、ゴールデンウィーク明けくらいから、仕事先で一日中マスクをしていると、中に熱がこもってきて、暑くて苦しくなっていました。

夏仕様のマスク

そこで、さらに改良された涼しげなマスクを作ってくれました。

表面は藍染め

表面は、中止になった徳島マラソンの記念品としていただいた藍染めのハンカチです。

裏面は冷感素材

そして、裏面はダブルガーゼではなく、しまむらのインナーシャツ(FIBER DRY)を冷感素材として使っています。


新しいシャツを切り刻むのは抵抗があったそうですが、普通では手に入らない生地なのでしかたありません。
少しでもたくさん取れるように、1番大きな5Lというサイズを購入しています。

使用感は

実際に着用して見ましたが、普通のダブルガーゼマスクのように熱がこもりにくく、とても快適です。

どうしても顔との接触面が多いので、さすがに冷たくて気持ちいい!ということにはなりませんが、ずいぶんと楽になりました。

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